新型ジムニー、当ブログの最近記事↓
先日、当社のお取引先のG’BASEブランドの新型ジムニーの商品を紹介させていただきました。
いや、やられました、これ以上、負けてられんゾ!と思っていたら、なんともう次のパーツが発売とのこと(汗)
ムチャクチャかっこいいじゃないですカ!新型ジムニー専用のドリンクホルダー!安い汎用品は無数にありますが、車種専用品っていうのは意外と無いんです。
運転席と助手席用ですね。それぞれ定価¥8,000。車種専用だから色も含めて違和感ゼロ。量販店で売られている汎用ホルダーを装着していると、内装がそこだけ安っぽくなってしまいガチです。それに汎用だと取り付けガタガタだったり、違和感あったり、エアコンのルーバーが傷だらけになったりします。やっぱり専用品が素敵。
こちらはスマホ対応のVer2!ワタシは断然こちら。ガラケーとちがって、画面がすぐに割れてしまうスマホ。特にIPHONEは画面の割れたまま使っている人を良く見ます。運転中、置き場に困って助手席に投げ出していて、急ブレーキふんだら飛んで行って、シートの下に落っこちて慌てることは、営業中、まあまああります。
それだけで済めばいいですが、角に小傷が入ったり、最悪の場合ガラスにヒビも… これだと、乗車した瞬間にさっと置けて、降りるときにさっと取れて、運転中の急ブレーキも安心。これで¥9,500なら、ワタシは断然Ver2を買います。ええ…ワタシ、新型ジムニーはもっておりませんが…にょほほほ…
クルマのアフターパーツ、以前は圧倒的に外装品にお金をかけるユーザーさんが多かった印象。ホイル、車高調、エアロ、マフラーといった、外観が大きく変わる商品が大人気でした。けれど、最近はその流れに異変を感じます。
昔はどんな車も改造しないと恥かしいほどに車高が高く、純正ホイルタイヤは小径、バンパー類もリップなどを装着しないと見れたものではなかったのです。ところが、最近のメーカーは、まるで欧州車ばりにノーマルから完成された外見。
昔々のシルクロードの開発車両だったZ33も外装は弄る必要ゼロ。ノーマルでも十分カッコよく、車高も低く、驚いた記憶があります。この時代くらいからクルマのデザインや内装は大きく変化した印象。
高度成長期からバブルにかけての日本は、まさに今の中国のような時代で、デカイクルマ、高級なクルマに乗る=ステータス誇示、「オレさまは偉い!」でしたが、さすがにもうそんな時代でもなく、インターネットの発達で自分のステータスアピールの場がSNS上に移ったこともあり、ますます外装への要望というものが変わりつつあると感じています。
となると、購入したクルマの外装を弄るよりも、本来の原点、快適に楽しく移動する手段、としてのグッズに目が行きはじめ、従来の汎用品では満足できなくなってくる、ということを考慮し、当社もS660から快適装備の開発に入っております。
ドリンクホルダーがまともな位置に無いS660にドリンクホルダーと、スマホを横向けに置く事ができる台座。また、中央に7インチタブレットくらいまでを装着できる専用スタンド。若いヒトほどナビはタブレットで、となってきましたから。
ヨンヨンジーさんは、2DINナビ装着キットを開発中です。ヨシタク社長自身がサーキットでハンドルを握る人間ですが…
本人曰く、
「サーキットに行く人間でも、ちゃんとしたナビTVは欲しいっすよ。ボクはテレビっ子なんで、チャンネーが助手席にいても、TVが無ければ気が狂います。スポーツカーはストイックに?それはボクのポリシーに反します。楽しいことが正義!」
あれ、ちょっと話の趣旨がずれてきました…
と、とにかく、当社としてはパフォーマンスパーツと呼ばれるハードパーツにはドンドン力を入れて行きながらも、同時に快適パーツにも新規参入し、力を入れていこう!と思った矢先に、G’BASEさんに出鼻をくじかれました(笑)
逆にいえば、G’BASEさんが内装品の車種専用商品を開発されたことは、当社としても方向性がずれていなかったということでもあり、新規参入する内装パーツの後押しをしてもらったような感じです。
なお、当社はG’BASEさんの商品も取り扱いしておりますので、ショップ様を通じて購入可能!
新型ジムニーパーツはビッグローターキットがスタートしておりますし、ラテラルロッドも急ピッチで開発中!どんどんいきますよ!